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日本ホリスティック教育協会とは​

 日本ホリスティック教育協会は1996年に会員制の組織として設立され、ホリスティックな教育の実現を目指し、ニュースレターの刊行、研究会の開催、研究誌の発行などさまざまな活動を行ってきました。創設以来、社会情勢も大きく変化し、とくにインターネットを中心としたメディア・テクノロジーの発展は著しく、組織の在り方もより柔軟なネットワーク型に移りつつあります。

しかし、時代が変化しても心と身体、個人と社会といった多様なつながりを大切にするホリスティックな教育の必要性は変わることはないといえるでしょう。 そうした状況の中、設立20周年を機に、日本ホリスティック教育協会は、2017年から会員制の組織からホリスティックな教育の活動をつなげるネットワーク型のものに移行します。研究会の開催と研究誌の発行は、新たに設立される学術研究に焦点をあてた「日本ホリスティック教育/ケア学会」が担います。

日本ホリスティック教育協会規約

2017年6月17日施行

1.目的:「日本ホリスティック教育協会」は、ホームページを通して、ホリスティックな教育のビジョンを示し、 コンセプトホルダーとして、資料情報のアーカイブ的機能と、様々な地域別課題別の活動をつなぐ機能を果たすことを目的とする 。

 

2.HPの管理運営:ホームページは、その開設時に日本ホリスティック教育協会によって推薦された3~ 5人程度の「世話人」によって管理・運営される。「世話人」のみがホームページのコンテンツ変更等に関わるアクセス権を有する。「世話人」の交代及び増員は、別途定める内規に従いつつ、かつ「世話人」の合意を必要とする。

3.構成団体:ホームページでつながるホリスティック教育関連団体は、協賛金を拠出する賛助団体とリンクのみのリンク団体によって構成される。賛助団体及びリンク団体は、営利を目的としない、特定の政治団体でない、特定の宗教団体でないことを条件とする。 

    賛助団体とは、ホリスティック教育のコンセプトに賛同してホームページ上でつながる地域別課題別の研究会や学習グループである。協賛金は一口3,000円とし、新しく、賛助団体及びリンク団体となる場合は、「世話人」の承認を必要とする。賛助団体は活動情報を「世話人」を通して、ホームページに掲載することができる。リンク団体は「 協賛金」を拠出せず、ホームページにリンクのみの関わりとする。

4.会計:「世話人」は協賛金等の収入及びドメイン取得料・ サーバーレンタル料等ホームページの運営に関わる支出を管理する 。

5.構成団体の責任の所在:賛助団体及びリンク団体の活動・運営・維持については、 当協会は一切の責任を負わない。

6.規約改正:本規約は「世話人」の合意によって改正することができる。

2018年度世話人

金田卓也(日本ホリスティック教育/ケア学会)

福若眞人(関西ホリスティックな学びの場)

奥村知亜子(レインボーサークル)

中川吉晴(統合人間学会)

成田喜一郎(東京ホリスティック教育研究会)

201年度協賛団体

日本ホリスティック教育/ケア学会

関西ホリスティックな学びの場      

レインボーサークル

統合人間学会

東京ホリスティック教育研究会

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